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疲労科学研究所とFMCCとVIVITが、

ストレスや脳疲労を軽減し

“ウェルビーイングな社会の実現”に向けた資本業務提携を完了。

倉恒弘彦氏をVIVIT社外取締役として招聘いたしました。

『DXによるウェルビーイングの社会実装』を掲げる株式会社VIVIT(東京都千代田区 代表取締役社長 伊藤光一、以下「VIVIT」という。)は、疲労分析のプロフェッショナルである株式会社疲労科学研究所(本社:大阪府大阪市淀川区、代表取締役:倉恒 邦比古、以下:疲労研)と、疲労分野の権威であり、医学博士である倉恒弘彦氏が代表を務める株式会社FMCC(本社:大阪府大阪市淀川区、代表取締役:倉恒 弘彦、以下:FMCC)と、『人々の疲労やストレスを客観分析した“アカデミックかつエンターテイニング”な改善ソリューション』によるウェルビーイングな社会実現の為、自律神経分析をメイン技術とした“ウェルビーイングサービス”の共同開発を目的に資本業務提携を実施。またFMCCの代表取締役であり医学博士である倉恒弘彦氏をVIVITの社外取締役に招聘しましたことをお知らせいたします。

FMCC 疲労研

今回の資本業務提携は、疲労研の“自律神経を文脈とした”多くの特許や、プラットフォームビジネスの実績と、FMCC(倉恒氏)の“医師としての膨大なエビデンスやアカデミックなナレッジ、そしてVIVITの『ユーザー・パーソナルな状態』に合わせたセルフケアコンテンツを “エンターテインメント・アレンジ”でレコメンドするプラットフォームなど、3社のアセットを全面的に持ち寄った『客観的なストレスと脳疲労の分析と改善』を実現するサービス構築を目的としております。またVIVITは今回の資本業務提携の実現により、2社から提供された様々なナレッジやアセットを活用した『企業向けHRテック(ヒューマンリソース・テクノロジー)“コアフルHR”』など『コアフル・シリーズ』の提供を開始いたしました。

 

また、倉恒氏は日々の研究から様々なアイデアを生み出し続けており、それらを元にした“新しいアルゴリズム”の開発を積極的におこなっております。そしてそのアカデミックなナレッジは、疲労科学研究所が臨床実験や実証実験にて学術的に裏付け、そしてVIVITが『ウェルビーイングな行動変容を促すUI/UX』と『ユーザビリティの高いサービスモデル』に仕立てる。といった3社の強みをもちよったコラボレーションを全面的、積極的に行い、多くのプロダクトや様々なパートナー様との共創ビジネスモデルの実現を目指してまいります。

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■倉恒弘彦氏プロフィール

大阪市立大学医学部 客員教授、大阪大学大学院医学系研究科 招聘教授

医学博士。1987年、大阪大学大学院医学系研究科博士課程を修了。同大学微生物病研究所の助手、大阪大学医学部講師・助教授を経て、2003年~2020年まで関西福祉科学大学健康福祉科学部教授。

2003年より大阪市立大学医学部客員教授を兼務し、同大学疲労クリニカルセンターの診療を統括。2009年〜2017年まで東京大学特任教授。2020年より大阪大学大学院医学系研究科 招聘教授。

■疲労研について

会社名: 株式会社疲労科学研究所

所在地:大阪府大阪市淀川区西中島7-4-21 ホーククレセント第2ビル10F

設立: 2005年3月

代表者: 代表取締役 倉恒 邦比古

URL:https://www.fatigue.co.jp

事業内容: ・健康に関する評価、診断、治療法に関する研究と開発

 ・疲労を主体とした各種疾病の医療技術並びに医療用品の研究、開発及び販売

 ・特許、実用新案等知的財産権の企画、立案、開発、研究、取得、保有及び運用

 

 ■FMCCについて

会社名:株式会社 FMCC

所在地:大阪府大阪市淀川区西中島7-4-21 ホーククレセント第2ビル10F

設立: 2008年1月

代表者:代表取締役 倉恒 弘彦

URL:https://www.fmcc.co.jp

事業内容:・疲労・ストレス検診システムによるデータ解析

・専門医に取次ぎ診断・評価依頼。アドバイスが受けられる産業疲労・ストレス検診

・特許、実用新案等知的財産権の企画、立案、開発、研究、取得、保有及び運用

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