


MISSION

課題提起
最近、居酒屋などでよくある会話


大幅な少子化や、労働人口の減少。
先が見えぬ不況や円安。すでに多くの自治体では、
1日3食を食べられない子ども達のために『子ども食堂』などの活動もはじまっています。
日本の子どもたちの未来は
本当にどうなるのでしょうか!?
*出典:BRAVE「【密着ルポ】全国に広がる「子ども食堂」ってどんなところ?」

*出典:内閣府「人口・経済・地域社会の将来像」
一方、長年にわたる日本からの支援の甲斐もあり、東南アジア、とりわけカンボジアは現在、急速な高度経済成長を遂げ始めています。
現在の『カンボジア首都、プノンペン』
99%のポテンシャルが、日本を救う!

時代は ”モノ” と ”コト” の輸出へ。
縮小の一途を辿る日本国内市場への対策として中小企業によるクロスボーダー取引(貿易)が注目され始めています。
しかし、実際に中小企業による貿易の難易度は未だ高く、言語、法律、為替、物流・・・
様々な壁が立ちはだかっています。
このため、実際貿易を行っている中小企業は極めて限定的であり、取引額も少額となっています。
一方で、日本の技術に対する世界的評価は極めて高い。これは周知の事実です。
もし、中小企業や個人事業主がシームレスにクロスボーダー(越境)取引ができれば、日本の多くの課題が解決できるはず。
私たちはそう考えました。

むつみとは、カンボジアをはじめとしたASEAN諸国に "日本の中小企業の技術" を輸出。ODAなどの政府支援金を財源とした現地ビジネスのクロスボーダー(越境)協業を促進、両国の成長を同時に促す "広域生活経済圏" を醸成。中小企業が国境を越え、大きな経済を循環させるプロジェクトです。
ポートフォリオ
現在カンボジアでのテスト中です。表示されているものはプロトタイプイメージです。
カンボジア日本ビジネス投資協会と
業務提携が決定。
カンボジア日本ビジネス投資協会(CJBI)は、カンボジア政府と日本政府が運営する、カンボジア日本人材開発センター(CJCC)が直営するカンボジア企業と日本企業の間のビジネスを促進することを目的とした機関です。『むつみ』を通し、両国の中小企業同士のコラボレーションによるイノベーションを促進します。





















