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MESSAGE
代表挨拶
全てのテクノロジーは、生身の“ニンゲン”の幸福のためにあるべきだと考えています。
AIが人間の知恵を越え、メタバースはもう一つの社会空間となり、ロボットと共存する。
こんな世界が現実味を帯びてきている昨今。テクノロジーはどこへ向かっているのでしょうか?
私たち自身も、『テクノロジーを生業』にする者の一員です。
しかし、私たちは『不老不死』の世界をつくりたいわけではありません。
どちらかといえば『大きな古時計』でありたい。
おじいさんが生まれた時に一緒に生まれた“時計”は、おじいさんと一緒に生き、おじいさんと一緒に天に帰る。そんな世界の方が魅力的だと思うのです。
人の命は有限であり、だからこそ尊いと思うのです。
だからこそ、互いに慈しみ合わなくてはならないし、尊重しあう姿が美しいと思うのです。
ではその中でテクノロジーはどうあるべきか。これは愚問です。
『テクノロジーの進化に人間があわせる』ことではなく、人と人、そして地球が、有限な生命の中で“共に生きる”。
そして、より気持ち良く、よりワクワクして、生きること自体を幸福と感じられる世界。
その喜びを、『他者と分け合いたいと思える』そんな世界を実現する。
そのための“テクノロジー”であるべきだと、私たちは考えています。
AIも、メタバースも、ロボットも、きっと人間と地球を、もっともっと素敵にしてくれる。
私たちはそんな、人々の“理想”を、社会に実装することに全力で向き合ってまいります。
株式会社VIVIT 代表取締役 社長
一般社団法人デジタル田園都市国家構想応援団 理事


ADVISOR
アドバイザー


特別顧問、元衆議院議員、内閣府副大臣、
内閣府大臣補佐官、多摩大学ルール形成戦略研究所 客員教授
福田峰之氏
元自民党IT戦略特命委員会(現デジタル社会推進特別委員会)の事務局長、IT政策の実務を担い、サイバーセキュリティ基本法、官民データ活用推進基本法等の議員立法の築定に尽力する。
ベンチャー企業経営者支援や水素エネルギー政策に関わった。
2015年、個人番号(マイナンバー)制度を担当する。内閣府副大臣 (IT・科学技術・クールジャパン担当)。現在、多摩大学ルール形成戦略研究所客員教授。株式会社H2&DX社会研究所 代表取締役CEO。

株式会社Happy Life Design(HLD) Lab
代表取締役社長、経営特別顧問
岡田大士郎氏
1979年日本興業銀行(現・みずほ銀行)へ入社、ロンドンなどでの勤務を経験した後に、ドイツ銀行グループでDirector, Head of Taxesとして国際税務統括の業務に従事。
2005年にスクウェア・エニックスに入社し、2007年まで米国Square Enix, Incの社長(COO)。その後、株式会社HLD Labを創業。2022年2月には、一般社団法人デジタル田園都市国家構想応援団の専務理事に就任。
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